個人的にライダーソングで一二を争うほど大好きな曲はクウガのED青空になるである。仮面ライダークウガという作品自体、自分の中で特に大好きな作品ではあるのだが、この曲は明るいながらもどこか寂しさを覚える曲調に。主人公である五代雄介とも彼を支える周りの人物たちの心境ともとれる歌詞が、今この年になって改めて聴いてみて心に深く響いてくる。 (タイトルや歌詞の青空になるをクウガになると考えると悲しくもなってくるが…。)
この青空になるを聞くたびに、EDの公園で昼寝をしたり、最終回で遠い外国へ冒険をしている五代雄介の姿が脳裏に浮かぶ今日この頃である。