泡沫

どうも、とりあえず自分の好きなものについて適当に語るだけの簡単なブログです。暇な人や物好きは見てってね。

俺たちの○○って結構重要なのではないか?

少し前にツイッターである人が鬼滅の刃が低年齢層に爆発的な支持を得ているのは、同じジャンプ漫画でいえばDBやワンピース、他コンテンツでいえばアンパンマンやドラえもん、ポケモンといった昔から続く既存の作品ではなく、ごく最近で完全にゼロから(鬼滅…

平成国産ウルトラ怪獣第一号はどいつなんだ!!

さて、時代が平成から令和に移ってからもう久しく、ウルトラシリーズも既にタイガ・Zと2作品も放送されている昨今だが(Zの盛り上がり要は言うまでもなく私自身も毎週楽しみにさせてもらっている)、あまりフィーチャーされることはないが実は平成におけるウ…

共存の難しさ、ティガのターニングポイント、セカンド・コンタクト。

私がウルトラマンティガの序盤で一番好きな話は第6話のセカンド・コンタクトである。この話は、ホリイ隊員を主役にしたエピソードであり、あのうたかたの…まで続くクリッター3部作の始まりの話である。 物語は、突然現れた強い電磁波を放つ黒い雲にTPCの飛行…

ウルトラマンのボスはやっぱり怪獣でしょうが。

ウルトラマンは多くのラスボスが存在しているが、個人的にはラスボスのタイプは宇宙人よりも怪獣の方が好きである。元々ウルトラマンは怪獣との戦いがメインであるし、人格を持ち言葉を喋るラスボスだと、ライダーや戦隊のボスと変わらないなぁと感じる次第…

長すぎるタイトルは苦手だなぁ。

古今東西様々な作品にタイトルが付くものだが、私自身としては最近のアニメやラノベによくある長すぎるタイトルは苦手である。 勿論、数多い作品の中で個性を出し、読者を得るためには必要なものだろうが、個人的にはここまで長く作品内容を説明しているタイ…

ペットとして買いたいのは。

個人的にペットとして買いたいのは両生類のウーパールーパーである。 見た目の可愛さと、水槽から観察するのみで触れ合う必要性が少ないのが主な理由である。 …まぁ、そもそも色々と部屋も狭いし、そんなにお金もないのでペットを飼うなど夢のまた夢であるが…

そして僕は青空になる。

個人的にライダーソングで一二を争うほど大好きな曲はクウガのED青空になるである。仮面ライダークウガという作品自体、自分の中で特に大好きな作品ではあるのだが、この曲は明るいながらもどこか寂しさを覚える曲調に。主人公である五代雄介とも彼を支える…

ガメラよ、いつまで眠るのか

昨今はゴジラやウルトラマンなど、一時期は東映特撮に押され風前の灯火ともなっていた巨大特撮がかなりの復権を果たしているが、そのような情勢の中でガメラシリーズは未だに新作の音沙汰もなく、休止状態が続いているのが現状である。 ガメラシリーズは元々…

ウルトラの本分はあくまで…。

最近のウルトラマンは縦軸要素が強めでヒーロー主体の作劇になっているが、元々シリーズ一作目のウルトラQは完全横軸の短編SFや怪獣映画であり、ウルトラマンの本分はあくまでそういったものだよなぁと感じる次第である。(現行でも単発回はいい出来のものが…

ウルトラマンにはメカニックが欲しい…。

昨今のウルトラマンは、ライダーや戦隊と同じくアイテムコレクション商法が根付いて久しいが、その反面、ウルトラマンの象徴ともいえる防衛チームのライドメカが出なくなってしまい、旧来からのウルトラ好きとしては悲しい限りである。 前の記事にも書いたが…

ロックマンの楽しさ。

私はロックマンが好きだが、やっぱりステージを自由に選べる楽しさと苦戦の末にボスの攻撃パターンを見切り、倒せた時の達成感が好きなんだなぁと感じる今日この頃である。

ウルトラマンアグルの衝撃

私はウルトラマンガイアをウルトラシリーズでも特に好んでいるが、ガイアが好きな理由としては、純粋な内容もさることながら、もう一人のウルトラマン、アグルの存在も大きいだろう。 従来のシリーズでも、ゲスト出演的な感じで他のウルトラマンが登場したり…

ブロッケンJrのネーミングセンスの良さ

キン肉マンの超人の中でも個人的に特に技のネーミングセンスがいいと思うのはブロッケンjrだと思う。 手刀で赤い血が吹くからベルリンの赤い雨、手で顔が覆われるからハンブルグの黒い霧、相手を道連れに落ちていく様を沈んでいく夕日に見たててブレーメン…

ウルトラマンダイナでお気に入りの怪獣。

久しぶりに記事を書くが、今回はウルトラマンダイナで個人的にお気に入りの怪獣を挙げてみたいと思う。(順番は各話登場順) 変異昆虫シルドロン 第5話に登場した昆虫怪獣であり、序盤でありながら予知能力というチートを持った強敵。高純度エネルギー施設…

トランスフォーマーの名称について

トランスフォーマーの名称が海外版基準になって、随分経つが、やはり個人的にはやっぱりサイバトロン・デストロン・コンボイの方がしっくりくるなぁとつくづく思う。 無論、子供の時からずっとそれで育ってきたというのも大きいが、やっぱりオートボット・デ…

ラーメンと餃子と炒飯の組み合わせがない最近のラーメン屋。

私はラーメンが大好物なのだが、昔からサイドメニューとして餃子と炒飯を頼むことをしている(カロリーは気にしてはいけない。)。だが、最近のラーメン屋ではどちらか片方しかなかったり、そもそも餃子や炒飯を扱っていない店が増えてきたなぁとどうにも感…

ウルトラマンと防衛チーム問題について

一昔前はウルトラマンといえば怪獣が起こす怪事件や異常現象を防衛チームが捜査し、暴れだした怪獣を彼らとウルトラマンが倒すという話が主流だったが、2013年以降のウルトラマンギンガから始まるニュージェネーションヒーローズ(通称ニュージェネ)では、2…

ウルトラマンティガの神回にして異色回、うたかたの…。

私がウルトラマンティガで一番好きな話は第28話「うたかたの…」である。 この話はセカンド・コンタクトや幻の疾走から始まる、クリッターやガゾートを巡る話の完結編であり、鬼才川崎郷太監督が、監督・特技監督・脚本をすべて務めた意欲作だ。(平成ウルト…

シンプルで野性的な仮面ライダーをやって欲しいなぁ。

最近のライダーを否定したいわけではないが、個人的にはやっぱりどうにもオモチャオモチャしているデザインやギミックには違和感を感じてしまうところがあることは否定できない。無論、昔に比べてバンダイからの販促がキツくなっているのは十分承知している…

ガタノゾーアとダークザギに見る小中千昭と長谷川圭一の違い。

ウルトラマンのラスボスの中でも特に高い知名度を持っているガタノゾーアとダークザギ。 両者の生みの親はそれぞれ平成ウルトラマンにおいて多大な貢献をした脚本家小中千昭氏と長谷川圭一氏だが、この2体のラスボスから両者の悪に対する違いが個人的には見…

東方のスマブラ参戦について

最近、スマブラのDLCに霊夢が来るんじゃあないかと話題になってたが(実際にはテリー・ボガードだったが)、個人的には東方ファンは苦い顔をするかもしれないが、ありだと思う。神主もインタビューで(冗談かもしれないが)参戦について肯定的な発言をしてい…